インストゥルメンツトーク
ギター弾いてますよ。
特にここ半年はギターを始めた頃と同じくらい熱心に弾いてる。
今練習してるのはこれ、
ニコニコにある東方アコギアレンジの中でもかなりクオリティの高い一つ。
楽譜をDLしたのはインストをやり始めてニコニコや個人サイトで東方ギターアレンジを漁ってた頃。
もう何年前か。
一年に一回位挑戦しては「やっぱ無理だ」と諦めてた。
その何年目かの挑戦で、今年はなんとか出来そうだったから頑張っている次第。
このアレンジ、伴奏部分が結構忙しくて兎に角覚えるのに一苦労なんだ。
メロディなら手数が多くてもなんとか感覚的に分かるけど伴奏だとちょっとね、イメージし難い。
だけど僕もそこそこギター歴が積もって来て、
最近漸く手元を見ないで弾くという事が出来るようになってきた。
暗譜と慣れではなく、楽譜を追いながら弾くって方の「手元を見ず」ね。
そのお陰で音の手数の多い曲を弾くのがかなり楽になった。
この東方緋想天みたいなね。
「見て、覚えて、手元見て弾く」っだったのが「見つつ、弾く」になる。
よく音楽を扱った漫画とかドラマとかで
「私が楽器に語り掛けると楽器がそれに応える」みたいなのあるじゃん?
いや、まだ僕はそんなカッコいい領域になんて行けていないけど。
でもそれに近い。
手元を見る事から解放されて脳の仕事が一つ空くと、
自分が弾いた音を聴く事に集中できるんだよね。
「演奏を楽しむ」というのは音を出す事じゃなくて
出した音を聴く事なのかな、なんて思った。
インストゥルメンツトーク、「ビブラート省くな!低音ブツ切れてるぞ!」。
そんな感じで久々のレベルアップを感じながら楽しんでいる。
東方緋想天の爽やかなメロディがもうとても気持ちいい。
あと間奏部分で入る低音弦+ハーモニクスの同時弾き。
ああいうテクニカルな小技っていいよね、ギターは小技が沢山あるから面白い。
もうちょいハーモニクスの音が大きく出ればいいかなって位までは出来てる。
今の課題は一小節だけ入る12フレットと15フレットの部分。
カポ3だから実質15と18だ、ハイフレットを要求される度にエレアコが欲しくなる。
あとアウトロ部分、ここは動画を見ても楽譜を再生してもなんかイメージが掴み難い。
感覚で何と無くではなく、楽譜のオタマジャクシをちゃんと脳内再生できるようになりたい。
もう一つ、テンポ、動画のはかなり速い。
現状はゆっくり、良く言えばしっとりバージョンで弾いてるから
動画のみたいな跳ねて踊るような雰囲気が最終目標だ。
ところで話は変わって、最近「Stairway to Heaven」にハマった。
何度か聴いた事はあったけど、そこまでピンとはこなかったんだ。
むしろRodrigo y Gabrielaのカバーの方をよく聴いてた。
突然その曲の魅力に気付くってパターン、よくあるよね?
やはりこの曲は凄い、もっと早く魅力に気付きたかったと思う程。
なんと言ってもサビのギターのカッコよさ。
たったあれだけなのになんであんなにカッコいいのか、ただただカッコいい。
その前の感情的なギターソロも、始まりからの哀愁漂うボーカルとリコーダーも、
最初から最後までスピーカーに耳を押し付けて聴きたい。
本当に素晴らしい曲だ、楽器屋で弾いてくるか。
特にここ半年はギターを始めた頃と同じくらい熱心に弾いてる。
今練習してるのはこれ、
ニコニコにある東方アコギアレンジの中でもかなりクオリティの高い一つ。
楽譜をDLしたのはインストをやり始めてニコニコや個人サイトで東方ギターアレンジを漁ってた頃。
もう何年前か。
一年に一回位挑戦しては「やっぱ無理だ」と諦めてた。
その何年目かの挑戦で、今年はなんとか出来そうだったから頑張っている次第。
このアレンジ、伴奏部分が結構忙しくて兎に角覚えるのに一苦労なんだ。
メロディなら手数が多くてもなんとか感覚的に分かるけど伴奏だとちょっとね、イメージし難い。
だけど僕もそこそこギター歴が積もって来て、
最近漸く手元を見ないで弾くという事が出来るようになってきた。
暗譜と慣れではなく、楽譜を追いながら弾くって方の「手元を見ず」ね。
そのお陰で音の手数の多い曲を弾くのがかなり楽になった。
この東方緋想天みたいなね。
「見て、覚えて、手元見て弾く」っだったのが「見つつ、弾く」になる。
よく音楽を扱った漫画とかドラマとかで
「私が楽器に語り掛けると楽器がそれに応える」みたいなのあるじゃん?
いや、まだ僕はそんなカッコいい領域になんて行けていないけど。
でもそれに近い。
手元を見る事から解放されて脳の仕事が一つ空くと、
自分が弾いた音を聴く事に集中できるんだよね。
「演奏を楽しむ」というのは音を出す事じゃなくて
出した音を聴く事なのかな、なんて思った。
インストゥルメンツトーク、「ビブラート省くな!低音ブツ切れてるぞ!」。
そんな感じで久々のレベルアップを感じながら楽しんでいる。
東方緋想天の爽やかなメロディがもうとても気持ちいい。
あと間奏部分で入る低音弦+ハーモニクスの同時弾き。
ああいうテクニカルな小技っていいよね、ギターは小技が沢山あるから面白い。
もうちょいハーモニクスの音が大きく出ればいいかなって位までは出来てる。
今の課題は一小節だけ入る12フレットと15フレットの部分。
カポ3だから実質15と18だ、ハイフレットを要求される度にエレアコが欲しくなる。
あとアウトロ部分、ここは動画を見ても楽譜を再生してもなんかイメージが掴み難い。
感覚で何と無くではなく、楽譜のオタマジャクシをちゃんと脳内再生できるようになりたい。
もう一つ、テンポ、動画のはかなり速い。
現状はゆっくり、良く言えばしっとりバージョンで弾いてるから
動画のみたいな跳ねて踊るような雰囲気が最終目標だ。
ところで話は変わって、最近「Stairway to Heaven」にハマった。
何度か聴いた事はあったけど、そこまでピンとはこなかったんだ。
むしろRodrigo y Gabrielaのカバーの方をよく聴いてた。
突然その曲の魅力に気付くってパターン、よくあるよね?
やはりこの曲は凄い、もっと早く魅力に気付きたかったと思う程。
なんと言ってもサビのギターのカッコよさ。
たったあれだけなのになんであんなにカッコいいのか、ただただカッコいい。
その前の感情的なギターソロも、始まりからの哀愁漂うボーカルとリコーダーも、
最初から最後までスピーカーに耳を押し付けて聴きたい。
本当に素晴らしい曲だ、楽器屋で弾いてくるか。
1ミリ、違えば
クラシックギターの弦高を下げた。
六弦を4.5mm→3.5mmに、一弦を4.0mm→3.0mmに。
これを買った当初は弦高が高くて凄く弾き難いとか思ったけど今ではもう気にならなく、
と言うかこれが普通なんだと思って自分の方が適応していっていた。
けど最近他人に高いと言われて「やっぱそうなのかな」と気になりネットで調べて、
やはり推奨される高さより高かった事を知って下げる事にした。
買ったそのままの状態だと大抵のギターは弦高が高いらしい。
自分でやるかなとか思ったけど、
デリケートな部分だし専門の人にやってもらうのが一番なので点検も兼ねて楽器屋へ。
値段も全然掛からずすぐに出来上がった。
こんなに変わるものなのか。
一二三弦が凄く押さえ易くなり、特に小指や薬指を使うのがスムーズになった。
這う様な動きが出来ると言うか引っかかりを感じなくなったと言うか。
その反面、5フレット以上で四五六弦を強く弾くとビビるようになってしまった。
これは想定していた事だし仕方ない、気になるって程ではないし。
あとフレットがピカピカになった。
もっと早くやってれば良かったなと思う。
たった一ミリと思うなかれ、やっぱり楽器は生物なんだなぁ。
六弦を4.5mm→3.5mmに、一弦を4.0mm→3.0mmに。
これを買った当初は弦高が高くて凄く弾き難いとか思ったけど今ではもう気にならなく、
と言うかこれが普通なんだと思って自分の方が適応していっていた。
けど最近他人に高いと言われて「やっぱそうなのかな」と気になりネットで調べて、
やはり推奨される高さより高かった事を知って下げる事にした。
買ったそのままの状態だと大抵のギターは弦高が高いらしい。
自分でやるかなとか思ったけど、
デリケートな部分だし専門の人にやってもらうのが一番なので点検も兼ねて楽器屋へ。
値段も全然掛からずすぐに出来上がった。
こんなに変わるものなのか。
一二三弦が凄く押さえ易くなり、特に小指や薬指を使うのがスムーズになった。
這う様な動きが出来ると言うか引っかかりを感じなくなったと言うか。
その反面、5フレット以上で四五六弦を強く弾くとビビるようになってしまった。
これは想定していた事だし仕方ない、気になるって程ではないし。
あとフレットがピカピカになった。
もっと早くやってれば良かったなと思う。
たった一ミリと思うなかれ、やっぱり楽器は生物なんだなぁ。
R-Y-G
Rodrigo Y Gabrielaの2ndアルバム「Rodrigo Y Gabriela」。
通常盤(上)と日本盤(左下)とDVD付き盤(右下)。
そして楽譜。
初めて買うアーティストだったから普通のバージョンで安い輸入盤でいいかなと最初は思っていた。
そしたら物凄く嵌った。
どの曲も僕が求めていた物に限りなく近い、こういうのが聴きたかったんだ。
で、日本盤にはボーナストラックが一曲付いている事を知って買い、
そのうちどんな風に弾いているのかが気になってDVD盤と楽譜。
いつのまにか目玉が四つ。
でもボーナストラックとDVDは重複しないようなので、
結局買う必要が無かったのは最初に買った通常盤だけだった。
特に好きな曲は「Vikingman」。
前半のお洒落な雰囲気と後半の凶暴さが滅茶苦茶かっこいい。
日本盤に付き物の訳された解説。
曲のタイトルの意味とか曲にまつわるエピソードを知る事が出来るのは大きい。
「satori」って曲名は本当に日本語の「悟り」だったんだね。
「タマクン」や「イクスタパ」みたいに固有名詞の曲名が多く、
それぞれに少しのエピソードがあるのが印象的。
そしてジャケットはワニの目のようだ。
輸入盤との値段の差に誘惑されるけどやっぱ日本盤を買った方がいいのかな。
DVDは弾き方講座が目当て。
英語だ。
何度も練習しろと言っているのは分かりました。
ライブ映像、クラギ二本のインストなのに会場をあれだけ沸かせられるのは凄い。
ガブリエラの技巧に惚れる。
レーベルが盤毎に違う。
今まで盤違いを揃えた事は無かったけど、やっぱりこういうもんなんだね。
通常盤(左上)、日本盤(右上)、DVD付き盤(左下)、そしてDVD(右下)。
楽譜。
奏法指示のページ、英語だ。
頑張って翻訳するか……。
自分で弾きたいと言うよりはどんな事をやっているかが知りたくて手に入れた。
まぁ弾けたら何よりもいいんだけどさ。
リリウム
練習する。
弾きたくて自分で楽譜作るしかないかなーと思っていたけど、
調べてみたらやっぱりあるもんだ。
ちょっとやったらあんまり難しくなさそうだからリハビリに丁度良いかな。
この系統の曲では他にギアスのInnocent Daysもやってみたいな。
そっちはホントに自分で作るしかなさそうだけど。
エルフェンリート好きなんです。
ブリュンヒルデもアニメだけ見てるけど漫画も買おうか考え中。
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